水の種類
軟水・硬水について
水には軟水と硬水があることはもう皆さんご存知ですよね。地中の鉱物が溶け込んでいる、カルシウムやマグシウムなどのミネラル成分の配分量によって、軟水と硬水はわけられています。飲み口はもちろん、お茶や料理に使うと味まで違うということなので、用途によって使い分けてもいいかもしれません。
- 軟水
1リットル中、ミネラル成分が100mg以下のもの。日本の水はほとんどが100mg以下の軟水です。飲んだ時の口あたりがやわらかく、スーットなじむようにのどの奥に入っていきます。日本茶を淹れるときやだしを取るのにも向いているそうですから、やはり日本人には軟らかい水が合っているんですね。
- 硬水
1リットル中、ミネラル成分が200mg以上のもの。海外で採れる水の多くは硬水です。のどを通るときにひっかかるような、ごくりと飲み込まなければいけないような独特の感触があります。冷やして飲むとキリリとして飲みやすくなります。しかし、日本人にはあまりなじみがないせいか、飲み過ぎるとおなかを壊すこともあるので注意が必要です。
- ガス入り
ペリエ、サンペレグリノに代表されるガス入りの水。始めて飲んだ時、炭酸水といえばサイダーのようなジュースを思い浮かべていたので、甘くなくてびっくり(笑)。こういう水は人工的に炭酸水にしているのかと思っていましたが、そうではないんですね。ペリエは南フランスで採れる天然水で、その昔ナポレオンは「フランスの誇り」と言って絶賛したそうです。食事のときに飲んでも口の中をさっぱりさせることができますし、お酒を割るのに使うのも便利です。